雑記

【ほんとすみませんでした】2018年の振り返りと謝罪

     

どうも、りんこと吉田光です。

そろそろ年の瀬ですね。
芝居とは関係ないですが、普通に働いている職場では師走と中々大きいPJTに関わり、芝居と関わるところだとネットシネマフェスティバルで割とヘヴィーな演技WSを受けまくり、そのしわ寄せと言わんばかりに機械の後詰めをしこたまやっております

おかげで来年の正月、というか三が日は確実に返上です。てか3日に機械を出展する一人芝居フェスティバル「アポフェス」の音照の打ち合わせが迫っているという。あと舞台セット作らなきゃなんで、ここ三日間は連日ホームセンターに通っています。

年の瀬を感じることってのは、もう年越しそばをすするぐらいです(これを書き終わったらそばをつくります)。料理男子を自称していますが、さすがにおせちを作るスキルはありません。

さて、近況をざらっと書いたので、今年の振り返りをば。

今年は遊ぶと決めていた


結論から言うと、今年は遊んでいました。
去年はいろいろあって大変だったので、今年は好き勝手やろうと決めていました。ゲッターズ飯田の占いの本にも「今年は遊んだ分だけ今後に活きる!」みたいなこともあったので、それも相まっていろんなことをやりました。

  • JAZZの知識もない+ちゃんと教わったことのないフルート片手にセッションイベントに突っ込む
  • とりあえず歌を歌いたいという思いからオープンマイクイベントに突っ込む
  • 職場の仕事もおろそかにしたくなかったら割といろいろ頑張り、気が付いたら殆ど有休をとっていなかった
  • 3月にHSPだと自覚して「こいつぁ俺がなんとかしなくちゃなあ」と思いHSPの周知活動を始める(HSP Diary)
  • 坂山と徒党を組む(光と熙)
  • 歌を勉強し始める
  • 長年やりたいと思っていた横光利一が書いた小説「機械」の舞台をやると決める(一人芝居「機械」)
  • ぶっちゃけ一番上が正気じゃねえ。「え、これでアマチュアなんだ…」と思わんばかりにしびれる演奏をしていた方々の中に突っ込むというバカ。優しく対応してくれた四谷Doppoの方々、ほんとにありがとうございました。

    あと、オープンマイクイベントでお世話になりました、新富町のマデイラの方々、本当にありがとうございました。マデイラの懐の深さは凄まじすぎる。

    そんなわけで、今年初頭にやりたい!と思ったことは大体やりました。これ+「ダンスを勉強」ってのもあったんですが、さすがに体と時間が足りなかったです。畜生。

    HSPの活動について


    今年の初頭に全く想定していなかったHSPの活動。まさか役者に迫る勢いで吉田光のコンテンツになるとは思わなかったです。

    うれしいことに、HSPの引き合いが強いです。イベントの掲示を出すと、「いけないんですけど、今後も情報ください」という連絡まで来ます。ぶっちゃけ…芝居よりも…引き合いが強いです…。うん…いや良いんですけどね、うん、うん…。

    来年も交流会やセミナーなどと細々と続けていく予定です。
    メディアサイト「HSP Diary」もね、ほんとはいっぱい書きたいことがあるんですよ!!
    交流会を通じて「あ、こんなタイプのHSPの人もいるんや」とかいろいろと発見したので、今後もコンテンツを拡充していきたいのですが、いかんせん手が足りねえ!!
    畜生、マジでだれか助けてくれ!!(笑)

    お芝居について

    今年最初に吉田光がやらかすのが一人芝居「機械」

    APOFES出展作品 独り舞台演劇公演「機械」

    これは大学三年の頃に大学の研究材料にしていまして、それからずっとやりたいなーと思っていたのですが、1月11日を皮切りに始まります。APOCシアター主催の一人芝居フェスティバル「アポフェス」の初日を飾る作品。ちゃんとやれるように今死力を尽くしています。


    そして、坂山と「光と熙」というお芝居公演コンテンツを創りました。今でも発展途上なのですが、こいつとなら割とどこまでも行けそうな感じがするので、ずんずん行こうかなと思います。

    来年も盛り上げます。具体的には、兵庫に殴り込みに行こうかと思っています。兵庫の某暴れん坊インプロバイザーに協力を仰いでいます。採算なんか度外視。やりたいからやるのです。

    それに加えて、商業的なところにも足を踏み入れていこうと思っています。じゃねえと厳しいことが今年分かりました(笑)

    調子こいて本当にすみませんでした

    さて、そんなこんなで書いていきましたが、この「The All Mighnority」を立ち上げてかなり人生が楽しくなっているのですが、この楽しくなった反動で言動と行動がぶっちゃけ調子に乗りました。「舐めてた」「調子に乗ってる」「結局自分のことを棚に上げているよね」みたいなことが、数えきれないほどありました。

    来年の目標が「もっと応援される人間になる」です。
    今年を振り返ったときに「あーこれはアカン、なれんわ」と思い、大反省。そりゃ人が集まらねえわ。

    というわけで、ぶっちゃけ丸くなることはなく尖がったままだとは思いますが、それが一種のカリスマになるように、今後も行動で示したいと思います。

    最後に

    今年は本当にお世話になりました。2019年も更に飛躍してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

    PS

    一人で運営していくのそろそろ限界なので、仕事を手伝ってくれる人を大募集中です。見返りは、一つの劇団の団体運営+デジタルセールス&マーケティングのノウハウを、仕事を通じてお教えします。