雑記

「役者になりたいけど…」という人のご相談にのります

     

どうも、りんこと吉田光です。

最近世間が乱れておりますね。
そういう時だからこそ、いろいろと浮彫になったりすることもあるのか分かりませんが、最近の私は物事の見方が結構変わってきています。

まぁそんなこととは関係がないことを記事にしていこうかなと思います(笑)

役者になりたい・やってみたいという人

さて、この時期は年度の変わる時期ですな。
そういう時というのは決まって、「何か新しいことをやり始める時期」でもあります。

特に若者は入学だったり卒業だったり就職だったりと、大きなターニングポイントであることが多いですね。

そんな中で一定数いらっしゃる考えが「役者をやってみたい」もしくは「声優をやってみたい」という人です。

「高校生の時に実はやってみたかったけど、誰にも相談できる人がいなかった」なんてことはザラに存在します。

「役者になりたい」なんて言っても反対されるだけだなぁ

とか

なんだかよくわからないからとりあえず働いとけって言われたなぁ

とか、まぁポジティブに聞いてくれる大人が周りにいる場合は少ないんじゃないかなと思います。

そんなわけで、この不肖・吉田光、そういう人向けにご相談に乗れればと思っとります。

吉田光のプロフィールはこちらまで

なんでこんなことをやるかっていうと、コロナでバイトも出来ねーしイベントも企画しずれーし、ってのも大いにあります(笑)
※ぶっちゃけ、今までやってた飲食のバイトが軒並みに仕事がないってのがきついですね。マジで無職です。

あとやっぱり、相談できる大人ってのが一人でもいるだけでも変わるもんです(経験談ですね)。

私のスタンスで言うと、「役者をやってみたい」という声にはポジティブに対応したいと思っております。
そのうえでどんな形でお芝居と付き合っていくかだとか、私の経験談も交えてお話ができればいいなぁと思っております。

一応言っておくと、恥ずかしながら私は現在、お芝居で食っているわけではありません
バイトしております。今は、まぁ情勢的にできないんですけども。探さなきゃなぁとなっております。
そういう意味では、比較的同じ目線でお話ができるんじゃないかなぁと思ってます。

別にお金とか取るつもりは現在ありません。
もしお礼がしたいということでしたらお芝居を見に来てください(笑)

私と会いたい場合は新宿のカフェで、地方とか遠かったらZoomなどのオンラインでお話します。
考えているのは1時間半とかです。

受付はこちらの問い合わせフォームから。
題名に「役者相談」
として

・お名前
・会いたいorオンライン
・相談したい日時
・(できれば)相談したい事柄や今の状況

を教えてください。

100%ご期待に添えるかは分かりませんが、添えるようには頑張ろうと思います。

それでは。

【3月28日・29日】花飾りも帯もない氷山よ

3月の中旬から下旬にかけて、東京の池袋の小劇場「木星劇場」にて行われる演劇祭、「名前のない演劇祭4」に参加します。

役者・花里サチホと二人で、「楽屋」など有名な作品を書かれている劇作家・清水邦夫氏の二人芝居作品「花飾りも帯もない氷山よ」を上演します。

そして、今、ふたたびぼくはリンゴのなかに到着する。
ぼくは凍る……
やがてぼくは成長して花飾りも帯もない氷山になる……

詳細はこちら!