吉田の哲学

ほめ上手だけれども嫉妬はしっかりとする

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どうも、りんこと吉田です。

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

2020年の年始もすっかり落ち着きましたね。早いわぁ(笑)
もうすっかり学校も仕事も始まって日常が戻ってきましたね。

さて、新年一発目は自分の話をしていきます。

ほめ上手と呼ばれることが多い

さて、この吉田光、実は「ほめ上手」と呼ばれることが多いです。

「ほめ上手」といわれると、まるで「思っていないことを言う」なんてことと思われがちですが、私の場合は本当に思ったことを口にしています。

あれ、ますます胡散臭いな(笑)

基本的に「いいものはいい」という考えを持っているので、思ったことは素直に口に出します。
多分、私とあったことがある人は、「えっ、すげぇな」という発言を聞いたことがあると思います。「良いねコレ」って思ったら素直にぽろっと出ます。

もっと言うと、言うようにしています。

役者ないし、表現者という生き方をしていると、自分の魂を削ってできたものに対して、どうしても承認欲求というものが生まれます。

造形作家であれ、イラストレーターであれ、ミュージシャンであれ、自分のオリジナリティを発揮している人というものは、何かしらの欲求が生まれます。

なので、そういう作品に対しては「良いなこれ」と思ったタイミングで「良い!」と伝えるようにしています。
感動したらその場で伝えるようにしています。そこは素直になっていると思います。

そんなわけで、吉田を「ほめ上手」といってくれる人が最近増えてきているのだと思います。

でも嫉妬はしっかりとする


とはいえ、しっかりと嫉妬するんですよ、これが(笑)

ジェラシー感じちゃう(笑)

いいなぁと思っちゃう(笑)

例えば、観劇したときにいい芝居をしている役者がいると、「畜生、いいなぁ」と思います。

例えば、カラオケに行ってほかの人が良い歌を歌ってたら、「畜生、良い歌うたうなぁ」と思います。

嫉妬するほど良かったということ

それでも、嫉妬しても褒めますぜ。要は「嫉妬するほど良かった」ということですよ。

自分が嫉妬しているってのは、別に相手にとっては何の落ち度もないことですからね。
そこははき違えちゃいけない。

よい作品、よし表現をしたことに何の罪もありゃしません。

ただ自分が勝手に、「良いなぁ…俺もああなりたいな。」そう思っているということです。

要は「自分もあぁなりたい」ってことに気が付いたのであれば、自分もそれをやればいいし、やれるようになればいいのですよ。

ということで、それもばねにして頑張ってきました。

「今に見てろ。」と上をにらみつける。
そんな感じで、自分を奮起してきました。

っていう話をレゴさんにしたら諫められたw

っていう話を、12月のモノスポにてお世話になった劇団ClownCrownの主宰・池田練悟(いけだれご)さんにしたら諫められました(笑)

嫉妬すると、どうしても相手の足を引っ張ることを考えてしまう。

そんなことを指摘されました。

確かに、そういうことを行動として起こしてはいないものの、やっぱりどこかで嫉妬の対象となる人が「堕ちる」ことを少なからず望んでいました。

だから、「良いなぁ」って思った人は広めてあげるといい。そしたらその人も喜ぶし、その人はあなたに感謝するよ

ということも言ってくれました。
確かに、「良いなぁ」って思った人から感謝されたら、嬉しいですな。なんか、そっちの方が建設的かも。

レゴさん、深いなぁ。

レゴさんとの会話は本当に濃密な時間だったので、これからブログにて雑記を書くときに、要所要所で出てくると思います。
覚えといてくださいね(笑)

それでは、久々の投稿でした。

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