どうも、りんこと吉田光です。
即興夜会に出演が決まる
正直、うれしいですね。
「オファーされる」というのは本当に嬉しいです。
去年から、オファーされることが増えてきました。
去年の一人芝居「機械」の後にもありがたいことに舞台のオファーをいただいたこともありましたし(ちょっとスケジュール的に厳しくてお断りしてしまいましたが…)、去年の6月の「疫病流行期」も去年12月の「モノスポ」もオファーにより出演が決まっています。
実力や人間を買ってくれている、そんな気がします。
「吉田に出演してほしい」という気持ちが伝わるオファーが何よりも嬉しいです。
まぁ、それで気持ちを舞い上がらせて落とし穴に落とす輩もいますが、それはそれ。
どうしてもオファーされると頬を緩ませてしまうのですよ。
昔はオファーされることがあんまりなかった
以前はそんなことありませんでした。
まぁ、若い時なんて、まだ実績もあんまりないもんなんで、そんなもんだろ、みたいなことを思いますが、自分よりも若くてキャリアが少ない人でオファーをもらっているなんてことも平然とあります。
「なぜオファーが無かったのかなぁ」と、今になってふと考えてみました。
今の私の答えは、「オファーされるものさしって『実力』だけとは限らない」ということです。
かつて、劇団しおむすびに所属していた時はインプロを中心に活動してきました。
その時の自分は、正直に言っていい状態とは思えないものでした。
詳しくはここに綴っています。
とにかく不安で不安でしょうがなかったあの時の自分。
あの時の自分を振り返ると、いつ事故が起こってもしょうがなかったなぁと思います。
「悪い人じゃないけど、一緒に仕事するのはちょっといろんな意味で怖い」
多分、周りからすればこんな風に映っていたんだと思います。
やっぱり、オファーってのは「一緒に仕事したい」って思ってもらえるのが第一歩なんでしょうね。
それって、まぁ『実力』も当然判断基準に含まれるんでしょうが、やはり『信頼できる人間』かどうか、『一緒に仕事をして楽しくなるか』みたいなこともものさしに含まれるんだと思います。
勿論、オファーする人によってそのものさしは変わっていくんでしょうが(笑)
信頼してくれる人は大事にしたい
今回オファーしてくれたのはひろきゅんこと、小島啓寿さん。
ありがたいことに吉田の実力を買ってくれている人です。
12月に「モノスポ」の出演もこの人がいなくては恐らく叶わなかったと思います。
嬉しいですね。こういう人が一人でもいてくれるだけで、こう、自信がつきますよ。
この人、本当に面白い人です。インプロショーで「この人がいればなんとかなる」という安心感が去来する、そんな実力ある御方です。
そして、某イベント中に座ったガラスの椅子に罅が入って、本気でしょげたりする可愛いおっさんです。
※彼女募集中なので、だれかもらってあげて、ほんとに
そんなひろきゅんのお芝居がこちら↓
同じくこの人にオファーされて、私と共演するのは岬万泰(みさきまひろ)さん。
素敵な女優さんなんですよね~この人。
12月のモノスポでご出演されていて見たんですけれども、とても芯のあるお方です。
そんな岬さんがご出演されているお芝居の動画がこちら↓
この三人なので、本番は絶対に楽しくなります。
えぇ保証しますとも。
是非お越しくださいませ。
詳細・お申込みはこちらまで。
それでは。