どうも、りんこと吉田光です。
今日は久々に、千歳船橋にあるAPOCシアターに訪れました。
APOCシアターでは、来る「アポフェス2020」に向けて大忙しです。
一人芝居フェスティバル「アポフェス」
アポフェスとは、APOCシアターが主催している一人芝居のフェスです。
短い時間のモノローグではなく、アポフェスは一人芝居は40~50分のお芝居を上演するイベントです。
毎年1月2月に開催してまして、今回で6回目。
どんどん歴を重ねていって、これからどんどん大きくなっていく、ような気がします。
会場ではこんな感じで、参加する役者陣を掲載しています。
今回は…20人か…。よくこんな人数の企画を扱えるなぁオイ。
年始になると鬼みたいなスケジュールでリハ、ゲネ、本番をやってます。
実はわたくし、去年こちらのイベントに立たせてもらいました。
大正時代の小説家、横光利一の傑作「機械」を一人芝居にして上演しました。
これが故に、年末年始は帰省できませんでした。
しかし、これが一年前ですか…。まぁあの時よりかは成長したかな…。余談ですけど、「あの時よりかは成長した」ってのが大事ですよね。
そんなわけで、私の個人フライヤーを折り込みさせていただきました。
珍しがられる役者の個人フライヤー
昨年の12月に作成した、私の個人フライヤーです。
なんでこれを作ったかはまた別の記事にて説明しようと思います。
名刺みたいな感じでこれ配ってるんですけども、コレ結構珍しがられます。
役者でこれを作る文化はあんまりないらしいですね。
なんでだろう。
因みにこれは12月にデザインしたもので、また新しくリデザインしています。
リデザインした奴は…今回の折り込みで全部はけちゃって、なおかつ写真を撮ってないので見せられません。
アポフェスに行ってみていただけると。
アポフェスはオススメ!
こんなにいろんな一人芝居が見られるイベントは中々ないですぜ
独り芝居をやってみたい方も勉強になると思います。
もっと言うと、これにチャレンジしてみるのもいいでしょう。
役者を生業にしていない人も出たりしていますので、「過去に演劇をやってたけど…」という方も挑戦してみてはどうでしょうか。
https://www.apoc-theater.com/
アポフェスについては上記にて!
それでは。