どうも、りんこと吉田光です。
これもよく続いてますねぇ。すごくない?ちゃんと毎日ブログ書いているぜ(笑)
後輩の舞台演劇を見てきました
さて、今日、というかついさっき、後輩の舞台演劇を観てきました。
なんと旗揚げ公演とのことです。おめでとうございます。
先輩としては、まぁ酒でも差し入れるべきなんでしょうが…くそっ、貧乏め!
劇団名は「劇団おおぐち」。
どうやら「大口をたたく」の「おおぐち」っぽいですね。
因みに公言しとくと、私は基本的に興味がわいたお芝居しか観に行きません。
付き合いでお芝居を観ることは基本的にはしません。
もう一つ言うと、私が観てない舞台が全て興味がなかったというわけではありません。
どうしてもチケット代が払うのは難しいなとか、時間的に難しいなという事実があって、観に行けてない舞台もあります。そこは誤解がないようにお願いします。
今回観た理由としては、
①キャストの一人である安孫子くんが個人的に好きだった
②かつて共演したことのある玉谷が出演している
③てか、大学演劇部の後輩たちでできた劇団なので、知っている人が多かった
④社会人+学生の混合劇団が「夢追い人」の作品に挑戦するという、その化学反応に興味があった
そして最たる理由が、
⑤フライヤーデザインが良かった
これです。
★重大発表★
【チケット発売開始(12/7 正午から)】明日12/7(土)正午より、
『わが世界』チケット発売を開始させていただきます。皆様の御来場を心よりお待ちしております。 pic.twitter.com/AAjlaEFTWx
— 【公式】劇団おおぐち (@ooguchi_tsushin) December 6, 2019
※劇団おおぐちの公式Twitterにて
白と黒のコントラストがよく、作品の想像が良い意味で掻き立てられるイメージに仕上げられていますね。
好みです。
良い学生演劇が観れたなという感じ
感想としては良い学生演劇が観れたなぁという感じでした。
おそらく演出の人のこだわりが色濃く出ているのでしょう。
正直言うと、粗削りなところはたくさんありました。
それもなんか学生演劇らしさというものを感じられた。そんな作品でした。
まぁね、そこらへん突っ込むのは無粋ですからね。
ここができてない、あれができてないって上げ足を取るのは勝手ですけど、それをやったところでしょうがないですから。
おそらく、演出の子がやりたい世界を舞台に表現したんだろうなという印象を受けました。
それが良いんですよね。そうでなくちゃ。
きちんと「負けねぇ」ってメッセージが込められていて、若いがゆえに純粋に見えたので、観て良かったなぁと思いました。
ただなげぇ(笑)
150分は長かったなぁ(笑)
ちゃんと確認しなかった俺も俺なんだけど(笑)
因みに、私が観に来るってことで「りんさんが来る…!」ってざわついた俳優もいたようでした(笑)
いや、そんな大したことねえからやめてほしいんですけどもね(笑)
まぁ一応先輩なんで、しょうがないっちゃしょうがないんですけれども。
別に、先輩だからってなんか、上げ足とったり、変にマウント取ったりすることはしていない、つもりです(笑)
まぁ、上記の文章を読んで「いや、マウント取ってるよね?」とか言われちゃったら、すみません(笑)
旗揚げって言ってるので、おそらく今後ともやるのでしょう。
今後もおおぐちたたいてほしいなと思っとります。
初日、お疲れ様でした。