吉田の哲学

答えは常に「自分の中」にある

     

どうも、りんです。

今日は私の考えていることについて。

日本人が思う一番厄介な質問

君、何がしたいの?

この質問が、日本人が思う一番厄介な質問だと思っています。
人によっては「それ聞かれるの嫌だな」と思うかもしれないし、「怖い」と思っているのかもしれません。

学生って目の前のことでいっぱいいっぱいですよね。
なんか将来をよくするためには勉強していればいい。
何を勉強するかはもう目の前にある、みたいな。

私は個人的に、日本人というのは「何をすべきか」「自分が何がやりたいのか」という問いの答えを外にあると思いがちなんじゃないかなと思っています。

でもそうじゃない。
その答えは自分の中にしかないんです

クリエイティビティが育ちにくい世の中

今の日本では、自分のやりたいことを自分で見つけて自分で作っていく、なんてことをやっていない人が大半だと思っています。

ゆとり教育の目的ってそこだったはずなんですよね。
子供たちに時間を与えて、自分たちで行動して選択の自由を与える、みたいな方針だったはずなのに、結局学力という観点で批判を浴びて元に戻ってしまった。
私がお世話になった教師の中に、これについてため息をついていた方がいらっしゃいました。
「ゆとり教育の本質を理解してない」って。

まぁ教育については置いておきましょうか。

目の前にやらなくてはならないことが沢山ある状況に立たされると、とにかくそれを片付けないことには始まりません。
その中でも自分のやりたいことを見つけるために、自分を深く見つめる時間を設けるというのは結構大変です。
その重要性を理解していないと中々踏み切れない行動ですよね。

まぁ私はやったんですけども(笑)
だから私はクリエイティビティがあるんだと思います。
自分の行動には、それなりの理由があるし、自分の中では一貫性があります。

人の心に革命を、彩りを加える

私は「人の心に革命を起こしたい」と思っている人間です。
どういうことかというと、人って習慣づいてる行動や思考に囚われていることが多いので、それをぶっ壊したいんですよね。
銀魂の高杉かな?

私は自らの行いで結果的に人の心をよくしたいと思っている人間です。
そのために人の心に革命を起こして鮮烈な彩りを加えたいと思っています。

それは演劇などのお芝居で
それはデザインで
それはHSPの活動で

様々な活動を通じてやっていきたいと思っています。
なので、いろいろなことをやりつつも、実は私の中では一貫性はあるんですよ。私の中ではね。

まぁその中で一番好きなのがお芝居なんですけどもね。

というわけで、私はもし聞かれたら、今はそのように答えます。

時間が立ったらもう少し変わった答えを出しているかもしれませんが、大筋は変わらないでしょう。
「人の心に革命を」なんて中二病みたいな考え、2015年から掲げてますからね。

自分の芯を捉える

「あなたは何したいの?」
この質問に対してきちんと答えられる人は、自分の芯をきちんととらえている人だと思っています。

ここにたどり着くのには、それなりの時間を要します。でも一度これを見据えられたら、意外とぶれなくなります。
多分、人の芯がここなんでしょう。

答えは常に自分の中にある。

今自分が何をすべきか、何がしたいのか、その答えは常に自分の中にあります。
自分の答えにたどり着いてください。

それでは。

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