吉田の体験話

デザフェス50に行ってみてお勧めしたいブース

     

どうも、りんです。

今日、デザフェスに行ってきました。因みに人生で初めて!!

デザフェスとは東京ビッグサイトにて開催しますされるアートの祭典。
オリジナルであれば無審査でどなたでも参加できるアートイベントです。


プロ・アマチュア問わず、「自由に表現できる場」を提供するアートイベントとして1994年から始まりました。
因みに今回で50回目だそうです。記念ですね。

最初に行った感想を言うと、
金があれば滅茶苦茶落としてた
この一言です。

もうね、ものすごくよかったんです。
オシャレなものとかね、そんな生易しいもんじゃありませんよ。
皆さん表現したいことを表現している!凄い!!

というわけで、今回のデザフェスで皆さんにお勧めしたいブースをいくつかご紹会します。
今日17日も開催されるので、足を運ぶ際にご参考になれば幸いです。

チイサイテン(F-332,333)

Web:http://chiisaiten.com/

一言でいう、ここヤバい
こんなんハマるに決まってる。もう「THE デザフェス」みたいなブース(今日初めて行ったくせに)。

ここアパレルショップなのですが、まぁ手作りなのはデザフェスではデフォなんですが、問題は染め方です。


草木で染めていくという、もうね、情緒しかないんですよ。
服から発せられるエネルギーが意味わかんない。

更にもうね、ここのズルいところはですね、オンラインの販売をしていないんですよ
つまり買う機会はこのデザフェスでしかないのです。ここで買うしかない。

因みにVISAとかのステッカーが貼ってなかったので、おそらくですが現金のみの対応でしょう。
因みにパッと見たところ、一着1万円以上するものはありませんでした。意外と安いのも魅力的。金があったら間違いなく買ってました。

chaoticblue(F-326,327)

Web:https://chaoticblue.fashionstore.jp/
Twitter:@chaoticbluebag

オリジナルのかばん屋さんなのですが、色使いがもうセンスしかない
しかも大体4Wayとかいろんな使い方ができるバッグで実用性が半端ない。

更にこの鞄の色、お客さんがカスタマイズすることもできるのです。何それ。最高かよ。

ここではオンラインの販売をしているので、物を見に行って後日オンラインで買う、なんてことも可能。

ほしくず堂(B-187)

Web:https://hosikuzudo.com/

すみません、これは画像がないです。
画像はないんですけど、ここも半端ないです。

ここは小説や絵本など物語を作っているところなんですが、絵本の中に出てくるキャラクターが装備している革製品を手作りして販売しています。

んで、この革製品のクオリティが半端ねえ。

イメージで言うと、Final Fantasy Tactics A2に出てくるルッソ・クレメンズが装備しているブックホルダーみたいなものを作ってます。

ただそれなりにします。しますが、クオリティ重視の革をお求めの方はマジでお勧めします。

(名称不明) (I-6)

Web:http://yoheyy.chips.jp/0428/category/design/

すんません、サークル名がわからなかったので名称不明にしてます。ブース番号は「I-6」で間違ってなかったはず。

ここのライブペイントがヤバい。とてもじゃないけどペイントでやってる風には見えません。すげぇリアルな人物を描いています。

その人のイラストが載ってた服も販売してましたね。まず間違いなく、金があったら買ってた。断言します。

仮面夫婦(E-312)

どこかで見たことがある…。
因みに16日のみの出展なので17日にはいません。

最低5万用意しよう

はい、というわけで、5万円握りしめていきましょう。
今金がないことを激しく後悔しています、マジで。

それでは。