雑記

【ほんとに大変だった】2020年の振り返りと自分への労り

     

皆様、どうもお疲れ様でした。
吉田光でございます。

2020年も終わりますね。
いや本当に大変だった。

振り返りとして二つ生放送しました。

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まぁここでめっちゃ話しつくしたので、詳しくは観てください、ってするとちょっと不親切なので、ここでも軽く振り返ろうと思います。

3月下旬「花飾りも帯もない氷山よ」

今年の演劇活動の始まりはこの「花飾りも帯もない氷山よ」でした。
付き合いは長いものの、実は未だ共演したことがなかった花里サチホと、「二人でやるか」ということになり実現した公演です。

この公演は3月28日と29日にやった舞台なんですが…非常事態宣言一週間前だったんですな。
「名前のない演劇祭」という演劇祭の参加作品なのですが、この演劇祭の運営がとてもしっかりとしていて、感染症対策をガッツリしてくれました。なので公演に踏み切りましたが、やるかどうかギリギリまで悩みました。本番前日の稽古で「本当にやる?」ということで話し合ったりして。

結果論みたいなところもありますが、やれて良かったなぁと思っとります。
花里が良い役者なので、共演して勉強になったところも多かったのもありますが、何より楽しかった。
難しい戯曲でしたが、池田レゴさんの力も借りて、3人で仲良く稽古してました。やりがいもあり、本当に実りのある時間だったのが記憶に残っています。

そして何よりも、大変な状況下にも関わらず見に来ていただいたお客さんにも感謝しかありません。
ご覧いただきまして、本当にありがとうございました。

欲を言うのであれば、もっとたくさんの方に来てほしかった。
それが唯一、残念なところでした。

4月からオンライン演劇をやり始める

公演終わった後、マジでくたばってました
ずっとアーマードコア・フォーアンサーやってました(笑)
アルテリア・カールパス占拠までやりましたよ。ノーマルですけど。ハードは無理だ(笑)

それからはオンラインでインプロしたり、生配信の演劇したり、オンライン演劇に出演したりしていました。

出演作品集が上記です(「悪魔」より後の作品が2020年出演です)。

とはいえ、オンラインでの活動の方向性に疑問を感じたりもして、踏ん切りがつかないままでした。
そんな中始まったのがYouTubeチャンネル「ウレタイ☆役者」です。

YouTubeチャンネル「ウレタイ☆役者」


すじゃわこと須澤真織と構成作家(?)のまひろんこと山口真尋と3人でやってます。
あたしが出演と動画編集をしています。一人で動画編集してると結構大変なのよね…。

2017年に劇団を辞めてからコンビ組んで色々とやるということは少なかったので力が入りました。

あとすじゃわが面白いんですわ(笑)
「なんでこうなるの?」ことが起こるのでやってて楽しいんですわ(笑)
特にすじゃわが面白かったのは「すじゃわの芸名を決めよう」という企画。

すじゃわの本名を姓名判断したときに二人でマジで絶句しました(笑)
こういうのが楽しいんだよなぁ(笑)

今後もこのYouTubeチャンネルを盛り上げていこうかなと思います。

演劇WSを受けてました

また秋から演劇WS「Play Room」を受講してました(受講って言い方がいいのかわかりませんが笑)。

内容はサンフォード・マイズナーの演技テクニックの勉強です。
海外の戯曲を通して演劇を勉強してました。
コロナ禍でなければ半年で終わるプログラムだったのですが度々延期になったこともあり、結果的に4月から来年1月までの長期クラスとなってしまいました。

ただそのおかげで、受講している人たちと交流する時間が増えて仲間意識が芽生え、良いクラスになってます。

コロナのせいで演劇をするのが嫌になってた時期があったのですが、この「Play Room」のおかげで「お芝居って楽しいな」という気持ちで終わることができそうです。本当に感謝しています。

その発表会が1月29日(金)にあります。
配信でも行いますので、是非ともご覧ください。

大変だったけど「終わり良ければ総て良し」

急いでざっくりとこの記事を書いているので、いろいろと雑な文章になってると思います(笑)
多分色々とありすぎて整理しきれてない(笑)

色々と失うものが多い一年でしたが、今となってはその分得るものもあったのかなとも思えています。
くさくさすることがほとんどでしたが、まぁ終わりはそこまでくさくさしてなくて、コロナ前にあったエネルギーを取り戻しているような気がするので、「終わり良ければ総て良し」ですね。

来年は、まあ「演劇をガッツリやる!」となれるかは情勢を見つつですね。
そんな中でも自分でできることをコツコツとやっていきます。
お芝居以外にもデザインだったり、HSPの活動「HSP Diary」だったり、自分という人間だったり。

鍛錬や錬磨を怠らず、踏ん張って生きていこうと思います。

最後になりましたが、この記事を最後まで読んでいただいて感謝申し上げると同時に、
2021年からの吉田光もどうぞよろしくお願い致します。

PS.
来年何をやりたいかは来月にブログで更新します(笑)