演劇

シアタースコラ日誌ーその4ー(アンサンブル)

     

どうも、りんです。

またまたシアタースコラ日誌です。
毎日というわけではないのですが、テーマごとに描いていこうと思います。

ちなみに今タームは4月から6月の月火水、つまり全部で33回ありまして、今日で6回終わりました。つまり進行度でいうと、大体18%、ほぼほぼ1/5が終わってます。はやっ。いやこれ、まじで楽しいから終わってほしくない。どうしよう。

さて、今回はアンサンブルについて。

舞台におけるアンサンブル

舞台演劇をやると「アンサンブル」という言葉を聞くと思います。
アンサンブルとは、音楽用語ではオーケストラほどではない規模の室内楽団のことを指したりしますが、舞台では合唱、群舞などを担い、その場面に必要な森羅万象を演じる俳優たちのことを指します。主にミュージカルでは「アンサンブルキャスト」としてポスターに紹介されたりしますかね。

アンサンブルにおいて何が大事か。
皆んなで同じ動きをすることです。
これだけみると出来そうな気がしますが、今回シアタースコラでやったのは「リズムを合わせる」ことでした。

やったワークを一つ紹介すると、

  1. 輪になる(当日は8人いた)
  2. ボールを8人でパスしあう(この時アイコンタクトと呼吸を忘れずに)
  3. すると自然に8人のリズムが生まれるので、そのリズムの通りにボールをパスする
  4. 慣れてきたらボールを増やす

という感じ。
ご想像いただけますかね?
これが面白いことに、リズムが生まれてその通りにパスし合うと8人の呼吸まで同じリズムを刻むようになるんです

ボールが増えたら大変ですよ。今まで丁寧にやっていたアイコンタクトも難しくなってきます。こっち向いてくれなくて、「これ明らかにキャッチ出来ないな」とわかるんです。

でも投げるんです、じゃねーとリズムが崩れるから!


さらにいうと、なんだろう。変に待ってるから呼吸も乱れるんですよ。今までは「スゥッ!」って息を吐いてたのに、ボールを投げる直前に相手を待って躊躇すると、長くなる。「スゥゥゥゥゥッ!!」ってなるんです。そしたらどうなるか、せっかく刻んできたみんなのリズムがズレます

ズレちゃダメだし、ボールが繋がらないのもダメなんです。
いや正直ヤベェってこれ、大変よ。

「こんなのできるわけねぇだろ」って思ってたんですが、以下の動画をご覧ください。

シアターカンパニー”Gecko”,「The Time of Your Life」

DV8 Physical Theatre | To Be Straight With You: Christian Protestor

いやもうこんなの息ぴったりじゃねえとできねえわ。

ちなみに講師のたつやさん曰く、「Geckoは全員の呼吸が一糸乱れず一緒」とのこと。

とにかく、文字通り呼吸を合わせることが大事。その意識が大事ってことで。

それでは。