演劇

吉田的おすすめ東京のインプロ(即興演劇)講師

     

どうも、りんこと吉田光です。

ん?最近ブログをよく更新してるねって? 暇だから書いてます。

今回、この記事を書いたきっかけ

この間、「HSPのためのインプロ(即興演劇)体験ワークショップ」を開催したのですが、参加者の方の一人が、

「手ごろな価格のインプロWSをYahoo!検索で調べたらここしかなった」

とおっしゃっていたのです。

「えぇっ!?」と正直驚きました。なぜかというとこのインプロWS、東京では結構頻繁にあちこちで行われています
まぁ私はどっぷりその業界に浸かったので、自然とその情報に触れるのでこんなこと言ってます。

ただ、一つの事実で言うと、インプロの情報の8割以上はTwitterもしくはFacebookで出回っています。要は情報が検索エンジンで引っかからないのです。

じゃあなんでWebサイトに載せないのかというと、インプロ団体のほとんどがWebの知識がないからです(勿論ある方もいらっしゃいますがね)。

まぁなんで、そういった人たちに情報が回るように、おすすめの東京で行われているインプロ講師を紹介しようかなと思います。

そもそもインプロとは

Improvisation(即興)の略で、事前準備なしで演劇や音楽などのパフォーマンスで用いられる言葉です。

例えば即興演劇の場合だと、お客さんからお題で即興でシーンをしたりします。
海外では一般的な言葉で、海外で俳優を志す場合基礎として学ぶことが一般的です。
海外の役者が日本に来た時、まず日本の俳優がインプロを知らないことに驚くところからスタートします。

また企業の研修として用いられることもあり、クリエイティブな能力を向上する目的で用いられたりしています。
アメリカでは移民教育にインプロが使われていたなんてこともあるので、もともと「教育」としての側面も有しています

因みに、日本では台本にない演技を「アドリブ」と称することが一般的です。
個人的にはアドリブとインプロは似て非なるものだと思っています。

アドリブは<台本からの逸脱>、つまり筋書きがあることが前提の言葉です。アドリブは既存の脚本をより興味深くするために多少の逸脱をする行為を指す、と私は思っています。

一方インプロは基本的に「全くの未知」、何も決められていないところから綴っていきます。その根底には「失敗してもいいや!」という、あらゆる失敗を許容する精神があり、「大胆なチャレンジ」を行っていきます。

私は役者を志すなら必ずインプロを経験した方が良いと思っています。
これについて説明するとかなーり長くなるので割愛します。ですが、演技において、いやクリエイティブな活動すべてにおいて、必ずインプロは役に立ちます。

というわけで、インプロ業界に8年いる私がお勧めするインプロ講師をご紹介しましょう。

おすすめ講師紹介

忍翔(おしょう)


Twitter:@osho_jam
Blog:https://ameblo.jp/young-teacherwww/
私の大学時代の先輩であり、芝居の師匠の一人です。私の人生の中で一番影響を受けている人と言っても過言ではありません。
「劇団しおむすび」の創始者であり、長いキャリアを誇るインプロ指導者として、東京のみならず地方でも開催したりしています。

あと、とあるワークショップを受けるためにフランスに飛んだりするなど超絶勉強熱心です。自身の肥やしにしています。

役者向けのワークショップが多めです。基本的には役者・パフォーマーを育成することに力を入れています。
たまーに一般向けのワークショップも開催しますが。

因みに彼、来年から1年カナダに滞在し、インプロ漬けの生活を送ることが決定しています。なので受けるなら今です。

小島啓寿(ひろきゅん)


(撮影:江戸川カエル)
Twitter:@hirokyun1613
この間の「HSPのためのインプロ(即興演劇)体験ワークショップ」にて講師をやってくれた方です。
彼はかつて老舗劇団「劇団カムカムミニキーナ」に所属しており、演劇人生は20年以上培っているベテランの役者です。

インプロは10年以上経験しており、日本全国でインプロの公演、ワークショップを開催しています。本当に飛び回っているのでたまに体調が心配。

彼のワークショップは表現者以外の一般の方でも参加できる、入口が広いワークショップを開催しています。そして値段が安い
私は度々「もうちょい高くしていいだろ」と言っているのですが、「続けてほしいから」という理由で安くしているそうです。まさに良心。


また浅草橋にて「Cafe&Bar damerino」という名前の飲食店もやってます。水曜の昼と木曜の夜に開店しています。
因みにですがこのロゴ、私が作りました

何度か寄ってますけど、飯はかなり美味いです。
あとこの人本当に優しいので、「役者やりたい!」という相談したらちゃんと聞いてくれると思います。いろんな意味でお勧めです。

内海隆雄(うつみくん)


Twitter:@utsumit
Web:https://improsophy.jp
note:https://note.mu/utsumit

東京学芸大学でインプロを研究しており、地方はもちろん役者の養成所でインプロを教えたりと様々な場所で活躍しているインプロ役者です。

殆どがパフォーマー向けにワークショップを開催しておりますが、内容は結構ニッチです。
入口としてはちょっと不向きかもしれませんが、インプロをやった後で彼のワークを受けると一層深まると思います。

因みにWebデザイナーとして働いていた経歴があり、WordPressのテーマを自作したりもしています。スキルって持っておくとつえーなと、彼を見ていると思います。

インプロカンパニー「Platform」


Twitter:@impro_plafo
Web:http://www.plafo.info

東京で活動しているインプロ団体の中でも大規模かつ超絶積極的に活動しているところです。
まずWebにアクセスしてみればわかるのですが、もう本当にいっぱいワークショップとかイベントとかやってて紹介しきれないです。

そして集客に滅茶苦茶力を入れている団体です。大規模なインプロ公演でも一日で初日完売とか普通にやってのけるあたり、もうマジで頭が下がります。
主宰の住吉美紅さんの経営手腕が凄まじいの形容に収まりません。

更に演劇雑誌で取り上げられたり、演劇祭でインプロ公演で優秀賞を獲得したりするなど、各方面から高い評価を得ている団体でもあります。

劇団しおむすび


Twitter:@shiomusu
忍翔が2011年に立ち上げたインプロ団体であり、私の古巣でもあります。私も立ち上げにかかわり2017年までの6年間在籍していました。
現在創始者である忍翔は団体を辞めており、小林真人(まこっちゃん)が代表を務めています。

まこっちゃんは演劇の道を歩むために高校を中退するといういばらの道を選択した熱い男です。
確固たる芯をもって活動しています。

しおむすびの真骨頂は「即興 de Night」というインプロショーです。
8回前後の稽古で人前でインプロをするというショーなのですが、ここで一般の方の参加を募っています。
稽古はけっこうしっかりやるので、インプロ初心者でも安心して舞台に立つことができます。

もし人前でインプロをやってみたいということでしたら、一番良いのがここかなと思います。

そんなわけで

まぁ参考にしていただけたら幸いです。