演劇

シアタースコラ日誌 -その14(Ending)-

     

どうも、りんこと吉田光です。

6月28日(水)をもちまして、シアタースコラ3カ月クラスを修了しました。

振り返ってみれば、大変だったなと。
大変だった分、得たものも大きかったと思っています。

既存のフレームに囚われない

最初のシアタースコラ日誌にて、私は

そんな私の好みというか、方向性とたつやさんの哲学は結構似通っていることが多い、というのが教わるきっかけでした。
この人なら多次元的な見方で俳優、いやアーティストの感性を伸ばしてくれると、私は信じています。

みたいなことを言ってました(こちらにて)。

「自分の世界を広げる」という私の目標は達成しました。

既存を疑うこと。今の自分の表現は果たして適しているのか。まだ先は無いか。もっと大きくすべきところは、リスクを取るべきところはどこか。Dynamicsはどこにあるのか。

そのためのヒントを、スコラのクラスを通して得ました。
ノウハウじゃない、基本的な考えを得ることができました。

既存のフレームワークから脱却して、新たな視点を手に入れることができました。

さぁて後は自分の旅路になるますわ。

スコラに参加した人ほぼ全員言っていたのが、「全然足りねぇ」ということ。
まだ先があるというか、とにかくいろんな世界の入り口を見せられた気分で、まだまだ全然足を進めてない気しかしていません。まだ探求すべき事柄が沢山あります。

なので、この三カ月を通して今後自分がどうなるのかは、もう自分次第です。
自分で探求する術を手に入れたのなら、あとは自分が探求するしかない。まぁどんなスクールに通おうがこれは一緒ですね。

完璧を目指すが完成はしない。だが目指し続ける。
私の旅路は始まったばかりです。

あ、シアタースコラ日誌なんですが、まだ続きます。①しか書いてないのも沢山あるし、もっと自分の中で整理したいしなので、ちょくちょく書いていきます。なんだかんだ20いくんじゃねぇかな。
というわけでまぁ、見たってください。